1. |
理解できたこと |
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シャープニングに関しては、前回の反省もふまえて練習したCK6と、自分のなかで自信がなかった13/14を見て頂きました。13/14はOKを頂けましたが、自分ではOKかと思っていたCK6の修正が必要と言われてしまいました。側面の部分はエッジから刃の底にかけて平に仕上げるようにとアドバイスを受け、出来るようになりました。相互実習では柴崎さん、中山先生に指導して頂き、歯石の探知、歯面への当て方が理解できました。 |
2. |
わからなかったこと |
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相互実習での歯石の探知、5番探針で隣接を探知していた時、薄く沈着した歯石なのか、コツンコツンという感覚からCEJなのか区別できなかった。また、5番探針ではザラザラ薄く歯石がついている、除去しよう。と思うのですが、実際キュレット、スケーラーに持ちかえると分からなくなってしまった。中山先生に質問した所、指に力が入っているので探知できないとアドバイスを頂き、サポートして頂きながら除石すると出来た。これを自分自身で感覚を養っていかなければと再確認しました。 |
3. |
シンポジウムを聞いて今後に役立つことはあるか |
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シャープニングは第一シャープまで幅を削って調整しても良いという事(必要に応じて)です。今までは、形態修正もDrや先輩DHにアドバイスを受けながらも不安に思っていた部分だったので、確信が持てた。今後は恐がらずに形態修正していきたいです。SRP、探知に関しては探針スケーラーの持ち方から、力加減、探知を実践できました。担当Krが少なく、行う機会が無いので、指摘を受けた所は受け止め、それをそのままにせず、自分のものにしていきたいです。 |
4. |
総合的感想 |
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今回は3回目の中山先生のセミナー参加でした。毎回受講する前は緊張しています。前回、前々回では、シャープニングに関して基本的な知識は勉強できていたつもりでしたが、今回のセミナーを受講してみて、まだまだ理解が足りなかったと反省する所がいくつかありました。シャープニングは自信がついたのは良かった点だと思いますが、実践力に欠けているので、練習して慣れる事が大切だと感じました。次回のセミナーは来年2、3月ということなので、自分は見て頂けるか分かりませんが、次回までの目標として先生とお会いできるのを楽しみにしたいです。 |