保険で指定された金パラジウム合金(主成分は50%近くは銀)を用いた治療です。 肉眼を主として用いた作業になり、縁の合わせ方は、良くて100ミクロン(10分の1ミリ)。セメントして付けると、150ミクロンくらい縁が合っていません。 この程度の精度では、短期間では問題ありませんが、虫歯にかかりやすい人では、多くの場合縁からセメントが溶け、2次的なムシ歯が発生する可能性が高くなります。レントゲンで縁と歯が合っていない被せ物では、このレベルの何倍も合っていないことは珍しくありません。 被せものの縁に爪が引っかかるような状態では、歯の寿命に影響がある場合も出てきます。 当クリニックでの自費治療においてはさらにレベルの高い治療を行っています。また、保険の対応においても、十分な配慮が行われています。当クリニックの被せ物は、保険であっても、爪が引っかかることやレントゲンでズレが見つかるということはありません。