■A：生涯自分の歯で食べることを全うしたい
■B：子供や孫にはむし歯で苦労させたくない
■C：むし歯がないのでこのまま維持したい
■D：年をとって歯が無くなるのは仕方がない

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■A：大変よく理解できる
■B：理解できるが煩わしいところもある
■C：よく分からない

・院長より
多くの方が、この医院の考え方をご理解いただいていることは、うれしく思います。

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■A：いつもそのような姿勢を感じる
■B：感じるが人によって異なる
■C：あまり感じない

・院長より
スタッフによって、伝わり方や姿勢が違うと判断されている方が、10％ほどいらっしゃいます。スタッフの温度差が生じないように、半年に一度、スタッフミーティングを設け、歯科医院の目標の確認と、各スタッフの自己啓発に努めています。患者さんに説明する前に、私たち自らが歯科医療の理想的な姿をこの歯科医院が目指しているということを自覚することが大切であると思っています。

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■A：初診時の歯科医師の説明
■B：治療計画の説明
■C：メインテナンス時の歯科衛生士の説明や会話
■D：その他

・院長より
初診時には、この歯科医院の利用の仕方に関する情報提供を行って、なぜ虫歯や歯周病を予防することが大切かお伝えしています。また、最近は、患者セミナーも開催しています。毎月第4金曜日の夕方、セミナー室で行っています。また、治療計画の説明時には、口腔写真やレントゲン写真をもとに、お一人お一人のお口の状態に合わせた現状分析と虫歯、歯周病、かみ合わせの問題点について説明しています。歯周病治療やメインテナンスでは、担当歯科衛生士が様々な機会に皆さんに情報をお伝えしています。今回は、特に歯科衛生士の役割が十分に果たされていることがわかり、とてもうれしく思います。多くの歯科医院では、単なる助手として、手助けする仕事が中心になりがちですが、この歯科医院では、歯科衛生士は歯周病治療とメインテナンスを行う重要な仕事を分担しています。皆さんも、かかりつけ歯科衛生士（マイハイジニスト）を持って、ご自分のお口の健康を維持していきましょう。

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■A：よく知っている
■B：理解できているが、実感としては分からない
■C：知らない

・院長より
メインテナンスをしていると、歯の喪失が少ないということをもっと実感を持って知ってほしいと思います。この事実をきちんとお伝えできなければ、メインテナンスに来院する価値を見いだせないと考えています。

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■A：定期的にメインテナンスを受けている
■B：時々中断することもあるがメインテナンスを受けている
■C：メインテナンスは面倒なので受けていない
■D：現在治療中で、メインテナンスするまでに至っていない

・院長より
60％に上る方が、定期的にメインテナンスを受けていらっしゃることは大変うれしく思います。メインテナンスは面倒だと思われる方が少ないのは、驚きです。ご自分の歯はご自分で守る、歯科医院はそのお手伝いをするだけです。皆さんの意識の高さにこの医院は支えられていることがよくわかります。

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■A：最新の設備
■B：最新の知識や技術
■C：確実な滅菌消毒
■D：人材の確保
■E：患者教育
■F：スタッフ教育
■G：十分な資金
■H：歯科医療に対する情熱
■I：その他

・院長より
ベスト3が、最新の知識や技術、スタッフ教育、歯科医療に対する情熱でした。スタッフ教育に皆さんの関心が高いことがわかります。ISO9001による院内の標準化、毎週木曜日に勉強会と症例検討会、半年ごとにスタッフミーティングを開催など、院長と同じ思いを共有するため、スタッフ間の温度差をなくすために、実行しています。そのような努力から、医院全体にただよう空気自体が、他の医院とは違うなと感じていただけるはずです。

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■A：最新の設備
■B：最新の知識や技術
■C：確実な滅菌消毒
■D：人材の確保
■E：患者教育
■F：スタッフ教育
■G：十分な資金
■H：歯科医療に対する情熱
■I：その他

・院長より
質問7にあるように、皆さんの立場から、医院に必要だと考えておられることが、この歯科医院にはある程度、備わっていることがわかります。今後とも、ご期待に応えられるように努力をして参ります。

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■A：最新の設備
■B：最新の知識や技術
■C：確実な滅菌消毒
■D：人材の確保
■E：患者教育
■F：スタッフ教育
■G：十分な資金
■H：歯科医療に対する情熱
■I：その他

・院長より
昨年は、退職者が生じ、特にメインテナンスを継続されている方には、担当歯科衛生士の交替などがあり、ご迷惑をお掛けしました。優秀な人材の確保は当医院にとりまして、とても重要な要素です。歯科衛生士も女性であることから、結婚や出産など継続して仕事をするには様々な障壁があります。歯科衛生士の半数以上が実務についてないという現状があります。医院としてもそのようなスタッフをサポートできるような環境を作って行きたいと思います。また、優秀な新人を登用し、層を厚くして参ります。歯科医師もこの規模の医院では、複数必要です。常勤の信頼できる歯科医が複数生まれますように、若い歯科医師の教育にも情熱を持って取り組んでいます。当院は、厚生労働省によって東京医科歯科大学歯学部の臨床研修施設に認定されています。毎年、卒業直後の歯科医師の教育を行っています。研修医もこの歯科医院に来ることによって、歯科医療の正しい方向性を認識できるはずです。教育を終わった多くの研修医は、その後、医科歯科大学の大学院に進学し、研究と臨床を行っています。その中には、この医院で将来、一緒に仕事に取り組んで行こうという人材も生まれるはずです。時間はかかりますが、そのような努力の積み重ねによって、信頼できるスタッフが育っていくと思います。

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