2009年 患者満足度調査
■質問10
 待合室の掲示物やテレビの内容などの情報について興味はありますか?
この質問に関していただきましたご意見と院長からの回答を掲載しております
質問10:待合室の掲示物やテレビの内容などの情報について興味はありますか?

※回答して頂いた文章をそのまま掲載しております

・いつも同じ
・掲示物の字が小さいので読む気になれない
・子供のアニメなので…
・いつも同じで飽きてしまいます
・あまり時間がない(待ち時間が短い)ので読めない
・すでに知っている内容で繰り返し。新しい物が無いように思われる。
・病気のことばかり。楽しんだり、ゆっくりする雰囲気でない
・毎回同じよりは違う内容も流してほしい。
・テレビがマンネリ…。普通にニュースとかをつけてもらった方が、気分が変わってよい。
・テレビで待ち時間をつぶせますが、ずっとアニメだとつらいです。

<院長より>
ご意見の中で、
・マンネリ化
・文字が小さく、読みづらい
・病気の内容ばかりで、明るい内容がない
・アニメなどのコンテンツに遭遇
というものがありました。
掲示物は、基本的に医院に最初にお出でになった方向けの内容です。ただし、圧倒的に再来院されている方の人数が多い現状では、確かに、いつも変わらない掲示物では、見る気にもならないし、見る必要もないとは思います。
今後は、初診患者さんのためのガイダンスの資料を冊子状にして、掲示物から撤去するよう検討します。
また、必要なことを自由に検索できるパソコンのシステムがあれば、より親切かもしれません。
文字の大きさについては、お伝えしたい情報が多いため、どうしても小さくなりがちですが、これもできるだけ改めたいと思います。
モニターのビデオ映像も同じコンテンツの繰り返しで、来院されるタイミングによっては、いつも同じということも考えられます。また、ビデオコンテンツごとに音量が異なるため、受付が細かく指定すればよいのですが、応対に追われ、なかなか行き届かない点については、折角のシステムが活かせず、残念に思います。
また、コンテンツ自体の種類も限られているので、テレビのニュースに切り替えるなどの工夫が必要だと認識しています。
アニメコンテンツは、小さいお子さんが、お母さんの治療を待つ間にサービスとして提供しているものです。これは、受付で、子供への配慮として行っています。1日のうちでも、一時的な時間ですが、偶々、その時間に遭遇されると、少し迷惑かとも思いますが、小さいお子さんを抱えた方が、医院にかかれるような環境づくりのためですので、ご理解いただけると幸いです。