2011年 患者満足度調査
■質問6
 歯石除去を苦痛に感じることはありますか?
この質問に関していただきましたご意見と院長からのご回答を掲載しております。
質問6グラフ
 


※回答して頂いた文章をそのまま掲載しております

A:「はい(苦痛を感じることがある)」とされた理由
1・少々痛みを感じるときがある。
2・帰宅後、痛くなるときがある。
3・痛いときに…
4・キンとしみます。音もやはり快いとは言えません。
5・いつ痛くなるかと不安、ドキドキする。
6・痛いとき
7・しみる感覚
8・以前違う衛生士さんに処置を受けたのですが、人によって削る量とか力の加減とか全く違いましたが、どのくらいが適切なのですか?
9・最初は痛く感じていましたが、少しずつ慣れてきました。
10・痛いとき。説明があればだいぶ楽になると思う。
11・激しく感じるときがある。自分の手入れが足りないのかもしれなが、痛みをともなう時があるので、もう少し丁寧にしてほしいときもある。
12・痛みを感じるとき。
13・痛いとき。でも歯石除去をする以上仕方がないことだと納得しています。
14・麻酔
15・痛いと感じるときがある。
16・衛生士によっては除去があまいときがあるため。
17・ひびく時
18・痛いところもあるから。
19・知覚過敏なので、風がしみる。唾液を吸い取ってくれるまでが長い。
20・歯全体にひびく不快感がある。
21・自分のケアが出来ていないので、あたりまえだがやはり痛い。
22・機器の音(キーンという音)が気になるときがある。
23・出血
24・少し痛みがあったり、口を開けている時間が長くて疲れるとき。
25・時々、神経にあたり痛みを感じるときがある。
26・痛いときがあるので。
27・針の検査をするとき。
28・回数を減らしたい。
29・やはり痛いところがいくつかある。仕方がないとは思う。
30・ガリガリやられるのに違和感があります。口も振動や削られる圧力に耐えるので、それなりに疲れると思います。
31・水はねが喉にかかる時。歯茎にあたって痛いときがある
32・神経にさわるとき。
33・器具でガリガリ取っているとき。
34・我慢します
35・口が辛い。時々痛い。今は注意して下さっているが、イスを傾けて口内に水やつばが溜まると気管に入りそうになる。
36・ちょっと痛い。もっときちんと歯みがき、糸通しをしておけば良かったと心に痛みを感じる。
37・最初に来たときは苦痛に感じたが、今はまったくなし。
38・麻酔も嫌いなので。麻酔をしていないのですが、たまにとても痛いです。
39・痛い
40・唾液が溜まりやすい。除去そのものでなく、唾液が溜まるのが苦しいときがある。
41・麻酔が弱いとき。治療後、麻酔が切れるとき。
42・痛いので…
43・唾が多くなったとき。
44・仕方がないと思いますが、痛い時があります。丁寧に対応して頂いています。
45・時間が長い(治療時間)
46・痛みはないがなんだか申し訳ないです。
47・痛みを感じることがある。
48・痛みがあるとき。
49・痛いとき。
50・しばらく治療もしていないのですが、治療と同じくらい痛いから。
51・除去作業自体にです。
52・特に奥歯の処理で痛みが感じる時がある。
53・口を開いている時間が長いとき。
54・ポケットが深いところなど痛むとき。
55・キーンという音が痛い。
56・抗生物質の副作用で、眼の黄班部に影響が出た時がありますので、警戒しています。
57・痛いし、歯に隙間ができ、ものがつまりやすい。
58・痛みがあるときです。
59・あごが痛くなる。普通はあまり痛くならないものなのでしょうか?口を開けているだけなのに…と心配になりました。
60・痛いとき。長く時間がかかるとき。
61・痛みのある部分の除去は辛いです
62・口を大きく長くあけていること。まれに、舌に器具(糸ようじ)がすれて痛い時がある。
63・歯が悪いので痛みを生じることがあります。
64・超音波洗浄
65・やはり少し痛いため。
66・口を開けたまま、長時間の治療になるので、途中うがいを何回かしたい。
67・麻酔をしてもらいたい。
68・痛い
69・長時間口を開けていることが苦痛、時々口を閉じたい。
70・歯肉に器具があたり、痛い。
71・麻酔が痛い時がある。
72・痛いとき
73・たまに痛い(ガリガリ削るときなど)
74・歯間をフロスで磨く時、歯茎に強くあたるときがありました。ただ、仕方がないのかなと思います。

■院長からのコメント
痛いのは誰でも嫌です。私たちも当然、痛みがない治療を心がけています。触るときに痛みを避けられない部位もありますが、そういうときは麻酔をしたり、注意深く処置するように心がけるように衛生士を指導します。
ポケット検査や器具の使用時の痛みは、トレーニングを積み重ねることでご期待に答えないと思います。
毎年、中山先生をお呼びして研鑽していきます