2007年 治療サイド患者満足度調査の結果 期間:2007.12.22~12.29
メインテナンスではなく、ドクターの治療を目的としてご来院の、急患、新患を除く成人の患者さん154名にアンケートを行いました。
2007年12月患者満足度調査結果
アンケート期間 2007.12.22~12.29、対象:治療目的でご来院の方154名(急患、新患を除く)
アンケート結果
最近は、インターネットなどで、医院の評価サイトが目白押しです。皆さんも少なからずご覧になったことがあるでしょう。しかしながら、これらの情報には、自作自演や他医院への故意の誹謗中傷が含まれる可能性があり、その分差し引かなければなりません。一番確実なのは、来院患者さん直接の紹介か、ご自分で確認することです。当医院では、ISO認証に則って、常に患者満足度を継続的に向上するための努力を行っていますが、その一環として、皆さんにアンケートを定期的に行っています。半年前には、予防(メインテナンス)で来院されている患者さん向けアンケートを実施しました。(リンク>>2007年メインテナンスサイド、患者満足度調査)今回は1年ぶりに治療対象の患者さん向けにアンケートを実施しました。総合的な満足度が90%に達していることは私たちの大きな励みになります。個々の面では、満足が得られなかった原因をアンケートコメントなどを評価して改善して参ります。
受付の対応
受付の対応について満足度が低いことが見られました。受付は、開院以来勤務していた熊澤の12月退職に伴い、やや混乱していました。しかし、感動すると感じる対応はこれからの努力といたしましても、基本的には常に患者さんの側に立って対応するよう指導しておりますので、育てるというお気持ちで励ましていただきますようよろしくお願いいたします。院長の対応
院長がピリピリしているというコメントがありました。すべては真の患者満足度のために医院全体に目を光らせているためですが、余裕がないときにそのような印象を与える点は反省いたします。そんな時は、スタッフに言ってください。優しくいたします。
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